大田区及び品川区にて行政書士事務所を運営する中で、世の中には「知っているか・知らないか」が大きな違いを生む場合があることを知りました。
特に大切な権利義務を守るためには法律の力は大きな威力を発揮します。巷に言われるようになった情報弱者(情弱)には、情報技術を
活用できる層との間に社会的・経済的格差が生じ、あるいは格差が拡大していく現象(デジタルデバイド)が見られるの現状があります。
情報弱者には、低所得者や高齢者、視聴覚障害者などがその犠牲になりやすいのが辛いところです。
情報弱者を生まないために私の持てる力を使いたい。そう考えていました。しかしそれには法律だけでは足りない。
もっと弱者に寄り添う「ココロ」が必要なのだと考え、社会福祉士国家資格を取得しました。今後この分野に力を注いでゆきたいと考えています。
私は会社員経験が長く、今まで医療・福祉事業を軸に様々な「企画」に関与してまいりました。ゼロからイチを創りだすことを最も
得意としております。主には東急建設株式会社での老健・特養・療養型病床群等企画・開発、セコム医療システム株式会社での医療スキーム
構築経験と ワタミ株式会社での介護スキーム構築経験を通じて、「日本の医療を変えたい・日本の介護を変えたい」という矜持を持って
取り組んでまいりました。
私は特に福祉に対する思い入れが強く、『日本を安心して老後が過ごせる国、最期迄幸せだったなぁと思って生きられる国にしたい。心からしたい。』
と本気で考えております。私がかかわり得るご高齢者や社会的に弱い立場の方々に寄り添い、幸せを実感して頂く事を目指しています。
あんしんステージ法務・福祉事務所は、弱者の立場に立った相談業務を最も得意としておりますが、業務の守備範囲は広く宅建業・
建設業・産業廃棄物等許認可手続・会社その他法人設立・入管関連・離婚協議関連・飲食業営業許可関連・車庫証明運送業許可関連から、
遺言作成支援、相続手続業務代行、成年後見業務から福祉や介護相談に至るまで対応可能です。
「困ったなぁ、どうしよう?!」そんな時にはぜひお気軽にご相談下さい。
あんしんステージ法務・福祉事務所はあなたのココロに寄り添います。
世の中には人知れず悩んでいる人がたくさんいる。そして多くの人は誰に相談したらよいのかわからない。いや、誰にも相談できない。この仕事を始めてその事実を知りました。「もし私達がそのような方々の力になれたら。」ずっとそう思っていました。そしていつの間にか、悩み困っている人に寄り添い支えることこそが自分達の使命であると考えるようになりました。悩み困っていた人が、その苦しみから解放された時の笑顔が私達の喜びです。その思いを胸に日々仕事をしています。
このロゴマークには、「世の中の全ての人が幸せになれるように、あんしんに過ごせるように」との思いを込めて「あ」をあらわす丸みを帯びた「A」を基本に使いました。そして現在悩み困っている人がいるとしたら、一歩また一歩と問題解決の道を昇ってゆくという意味でステージの「S」そして、解決に向かうという意味でソリューションの「S」を使いました。しおはらの「S」でもあります。
あんしんステージ法務・福祉事務所は『あなたのココロに寄り添います。』相続・遺言・成年後見のことなら、あんしんステージ法務・福祉事務所へご相談下さい。
塩原 匡浩(しおはら まさひろ)
1965年5月東京都生まれ。行政書士・社会福祉士・宅地建物取引主任者。1989年駒澤大学法学部卒。
在学中に行政書士・宅地建物取引主任試験合格。2010年9月1日 しおはら行政書士事務所開設。2013年
社会福祉士国家試験合格。2014年1月23日 第二創業を行い、あんしんステージ法務・福祉事務所 代表就任。
特筆すべきはユイゴン職人という肩書を持ち、『9マスユイゴン®』という日記感覚で書け、人生の棚卸しと
脳内整理が簡単に出来るあたらしい遺言の形を考案し、日本全国に提唱している。「ユイゴン」にて商標登録、
マンダラの形の「9マスユイゴン®シート」では意匠登録をしている。
遺言や相続・成年後見等に関するセミナー講師をビックサイト等をはじめとして多数歴任し、参加者の方々に、
「遺言の概念が変わりました!」と言われるのをなによりも心の喜びとしている。著書・共著等
「ライフログの技術」~自分の仕事と趣味を丸ごと整理・保存する! (洋泉社) 他、剣道三段。
『90分で遺言書』 ダイアモンド社様より好評刊行中。p>
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